愛論杯 2017 報告 筆: ogu10

こんにちはこんばんは。
2017blog担の夏休みの宿題は始業式が終わってから確認する方、小椋です。
季節は違えどやることは同じ。春も春とてついに現実と向き合わねばならぬ時がやって来た。
そう、blogの更新。
この広い日本に一握り。いるともいないともいえるこのブログを待たん物好きが為—―
9月1日よりも忙しい、怒涛の4夜連続更新。
綴る阿呆に見る阿呆。ただの阿呆じゃあ終わらない。
ではでは寄ってらっしゃい見てらっしゃい。第一幕のはじまりはじまり。

ーーーーーーーーーーーーーーー✂ーーーーーーーーーーーーーーー
おぐゼミ第一講〜愛について〜
あなたはLOVEという英単語を、どう訳しますか?
”愛”でしょうか?はたまた、”恋”でしょうか?

初めての講義となる今回はそんな”愛”についてのお話です。

夏目漱石は英語教師をしていた時分、I love you.という文章を、月が綺麗ですね。とでも訳しておけと述べたという逸話があります。
ちなみに今、”月が綺麗ですね”と言ったところで、意味を汲んでくれる人は11%だそう。(先生マイナビリサーチで調べました。)
諦めて直訳しようぜ。

漱石の死から100年がたち、愛というものはその形を変えてしまったのでしょうか。
人間味を失い、お金で買われる愛。
そんな寂れた愛に異論を唱えるべく集いしディベータ―たちがいま此処に。
愛論杯2017。
我々の目に、今宵の月はどう映らん。

なお、余白があったら文字で埋めていく派の今期ブロガーですがここで強力な協力者が。
世界の誇るフォトデザイナー、タカユキ・ワタナベ氏。並びにWADの天才ブロガーIzumi氏。
両氏に写真提供していただきました。人々のやさしさに助けられて当blog担は生きています。
ありがたやー。

Teams


かわいいメロス(Hamada joint)
絵になりますな。セリヌンティウスもびっくりだ。
Preachers of Love (Watanabe joint)
自分のおふざけ写真は送ってこない。それもまた英国紳士。
((しまった禁忌写真ネタバレ・・・))

東京大学工学部小椋天一春季特別ゼミナール『さえない女の口説き方』(Takada Ogura)
※今大会成績不振により来期開講は見送られる予定です。

Naked Monkeys feat.Ryo Hiramoto (Kurihara Harada)
naked monkeys→裸・猿→ラ・サールなんだって。
いや、気づかねーよ。写真は見ざる聞かざるなんとやら。

 Judges
先輩方のおかげで大会出れてます!(Yaga Andou Hiramoto)
陰の功労者。だからって顔は隠さんでも。
Results
Speaker Prize
Best Speaker Mina Hamada
メロスは歓喜した。
Team Prize

5th Best Team Preachers of Love
当然さ、英国紳士としてはね。

Champion かわいいメロス
最強無敵美男美女。流石です。
ーーーーーーーーーーーーーーー✂ーーーーーーーーーーーーーーー

この時期にめずらしいNA(一チーム二人のヤツ)大会、お疲れさまでした。
書きたいことは数多とあれど、、次の記事書かねーと。
ということで今夜はこの辺で。

【予告】
鹿児島より飛来するは剣士にしてディベータ―。
竹刀とペンの二刀流がディベート界に、そして当ブログに道場破りをけしかける。
次回、『剣士登壇』。見てくれよな!





愛を語りし者たち。お疲れ様でした!!


今日の格言
—いにしえよりある魔法。愛じゃよ、ハリー。—  Albus Percival Wolfric Brian Dumbledore

コメント