ADI 感想文① written by 平本

どうも、UTDS1年の平本です。今回ADIの感想文を書かせてもらうことになりました。先に断わっておくと長文です。ごめんなさい。

①ラボ
テ ストディベートを経て僕はβ1というラボに配属されて、5日間そこでレクチャーを受けました。ここのラボは、基本的なメソッドや考え方の枠組みを習った ら、あとはひたすら実際のmotionで練習、というものでした。そのおかげで、これまで習ってきたことが体系化されると同時に、瞬発力のようなものが鍛 えられました。(まあ全然まだまだですが...)
それから印象的だったのが、同じラボの韓国人・中国人がとても親切でフレンドリーな人達ばかりだったことです。ディベートのことやお互いの国のことについて話したり、一緒に食事したり、良い経験ができました。

②大会
ADIの最後の3日間を使って行われる大会に、今回僕は峯村と出場しました。峯村とディベートをするのは今回が初めてということで毎晩プレパ練したり、先輩に色々質問したりして備えていました。
こ うして迎えた大会。BP特有の戦術的な要素やプレパ時間の短さに度々翻弄されながらも、運にも恵まれて(特に予選最終試合は、当日の朝に先輩に質問したこ とがそのまま出た!)何とかブレイクを果たすことができました。スピーカースコアも悪くなかったし、本選もあわよくば1,2勝くらいは...!と意気込ん で臨んだトーナメントでしたが、実際には1戦目で敗退してしまいました。予選でやらかした失敗はどれもBP独特の形式などへの不慣れから来るものが多く て、まあ仕方ないところもあるかな、次から気をつけよう、みたいな感じだったのですが、この本選の試合ばかりは完全に自分達の実力が及ばなかったのが負け た原因でした。もっともっと成長せねば。
悔しい思いもしましたが、全体として学ぶものの多い大会でした。一緒に組んでくれた峯村、ありがとう。その頭の良さと圧倒的な知識量には何度も助けられました。またいつか組もう。

③UTDSの人達との交流
ディ ベートと同じ位楽しかったのが、他の1年生と仲良くなれたことです。これまであまり話したことなかった人とも色々しゃべれて良かったです。初めの方は元気 な(元気すぎる)女子とソーシャライズできないイカ東男子陣、みたいな感じでしたが、一緒に食事に行ったり誕生日会を開いたりするうちに、徐々に仲良くな れました。UTDSの人は個性的で面白い人(←意味深)が多くていいなぁと、改めて思いました。みんなこれからもよろしく。

ダラダラと何だかんだ書いてきましたが、要するにADI最高だった!ってことです。ディベートが、UTDSが、一層好きになりました。まだまだヒヨっ子ですが、これからどんどん上手くなっていきたいと思います!

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