ADI報告

韓国へ向かう1年生の集合写真からスタートです!

どうも、韓国行ったりネットつながらなくなったりして、テスト前以来すっかりご無沙汰だったブログ担当の得永です。お久しぶりです。えー、これはあくまで、あまりこの時期に書くべき大会が少なかったがために更新がしばらく無かっただけであって、決してサボりではないということは、強く伝えたいところではあります。

さて、久々の会長イントロは置いておきまして、今回は8月9日から21日にかけてUT勢が韓国に滞在して参加した、ADI(Asian Debate Institute)についての報告をしたいと思います。

ADIというのは、韓国ソウルの中央大学校(Chung-Ang University CAU)で年に二回、夏はBP style、冬はAsian styleで開かれる、今回で13回目を数えるアジア最大級のディベートワークシップのことです。日本からも毎年毎年多数の参加者が訪れる、日本ディベート界でもアジアディベート界でも大変メジャーなものとなっています。

また、このADIというのは、ワークショップ、つまりレクチャーだけではなく、ワークショップの最後にはレクチャーの成果を披露する大会も開かれています。

その大会には今回UTDSからは、
Fumi Fumi Stop Stop:戸塚・平澤
HangOver:大森・川口
Brakers:伊藤・安田
の3チーム、その他Jointとして、
HARAKIRI Union B:井口・今(Hit-u)
POMME Kaname:井上・吉末(TMU)
The President of Rice Field:得永・田ノ畑(Kyoto)
Without T:下松・コジマ(Sophia)
Knifing:高橋・秋葉(Tsuda)
The 93ers:溝上・Lenka Wang(BUA)

の6チーム、合わせて9チームが参加し、

HARAKIRI Union B、The President of Rice FieldがOcto-Finalist
POMME KanameがQuarter-Finalist!
という結果となりました。

さらに、それぞれの教室である、Labごとにもっとも努力した人に与えられるLab Awardは、クリスティーから戸塚君が、ヴァレリーから大森君が、ロビンから安田君が、ジャンから得永がそれぞれ受賞し、UTDSの1年生の優秀さや真面目さを世界に見せつける結果となりました!!


ヴァレリーと大森君、英語力の壁に立ち塞がりつつよく頑張りました!


クリスティーと戸塚君。彼は一番宿題に真面目に取り組み、
宿全体を巻き込む深い議論をいつも展開していました!



特に、今回1年生にも関わらず、ADIで一番上のクラスであるロビンのクラスに配属され、しかもLab Awardまで手に入れた安田君の活躍はとても素晴らしいものだと思います!おめでとうございます!!

さてさて、今日のところは銀杏杯のコミの仕事とで大混乱中なので、コマかい観光や、ブレイクの感想は明日に先送りしたいと思います!ではでは、明日をお楽しみに!!

Lab Awardなどの感想は明日!乞うご期待!!

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