土筆杯を振り返って



おはこんにちばんわ幸松です。ついに自分もブログを書く時が来たんだなあという感じです。長々自分語りしますが、読んでいただけましたら幸いです。

実のところ、最近ディベートがめちゃくちゃ辛かったです。練習には毎回でて、家でもスピレン・リサーチをやっていた自分は、自分で言うのもなんですが他の1年生に負けないくらい努力だけはしていたと思います。それでも紅葉杯はブレイクできず、梅子エリミネにおいては第一段階で選考落ちしました。両方とも自分の実力はだした結果だっただけに、「俺はいくらやってもだめなのかもな、大会でタイトルもとることなく引退するのかもな」とどうしても気持ちを切り替えきれず、周りの1年生が次々表彰されていくのを見てもうれしさ半分歯がゆい気持ちでいっぱいでした。

それでもディベートを頑張れたのは、UTDSのみんながいてくれたから、そして先輩達の支えがあったからだと心から思っています。土筆杯で福元とUT Aとして出場することになったとき、「何も結果をだしてないのに先輩は期待してくれているんだな」とひそかにうるうるしていたのは内緒の話です()UT Aの肩書は重いけれど、期待に少しでも応えられるよう努力しようと思い、ここまでやってきました。

自分なりにもがいた結果だっただけに、今回土筆杯でこれ以上ない結果をだせてめちゃくちゃうれしかったです。今思えば、いくら躓いても、どうして失敗したのか目をそらさずにしっかり考えて修正すること、そのひとつひとつが何より大切だったんだなと思います。ギリギリの試合や因縁のリベンジマッチなど、話したいことは山ほどありますが、きっとパートナーの福元がいつもの感じで語ってくれるのでそれを見てください。最後に、UTDSのみなさん、そしてマイベストパートナー福元に感謝の意を述べたいと思います。ありがとうございました。次は初ブレイクに向けて頑張りたいと思います!

コメント

kato さんのコメント…
幸松君、改めておめでとう!
ADIの時からすごい頑張っていたから、エリミネ落ちは、俺からしてみてもすごいショックだったよ。そういう逆境の中、苦しかっただろうけど、しっかりこういった形で結果を残せたのは本当に素晴らしい!これからも一緒にがんばろう!